自分なりの理想の人生のカタチに気付くことができた。お金の見える化からその先へ。『マネーフォワード ME』ユーザーインタビュー
みなさん、こんにちは!マネーフォワード 広報部の森谷です。
すっかり秋めいて、だんだんと肌寒い日も増えてきました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、今回のnoteは、お金の見える化だけじゃない『マネーフォワード ME』を見つけていきたいと考えた、ユーザーインタビュー企画の第3弾です。
インタビューしたのは・・・
今回インタビューしたのは、『マネーフォワード ME』で定期的に開催しているユーザー交流会「SHIP」にご参加いただいていた、ケイさん(仮名)。
『マネーフォワード ME』歴としては3年目。ケイさんが『マネーフォワード ME』を通して見えてきたお金との向き合い方をお伺いしていきます。
『マネーフォワード ME』との出会いは
森谷:
ケイさん、お時間いただきまして、ありがとうございます!どうぞよろしくお願いします!
ケイさん:
こちらこそ!よろしくお願いします。
森谷:
早速なのですが、質問です…!
ケイさんは、いつ頃『マネーフォワード ME』に出会いましたか?
ケイさん:
今日のインタビューのために、振り返ってみました!3年前の2020年ですね。実は、最初からプレミアムサービスに登録していて…気づけばずっと使っています。
以前から家計管理・資産管理は家族のなかでも私が担当していました。子ども達がいるのですが、ジュニアNISAなども行っていて、他の投資状況もまとめて一元管理したかったんです。
家計簿アプリだったら、日々の生活の収支も管理できて、投資状況も自動で整理されて確認出来るというのを見て、であればそれで管理した方が早いかも、と。
森谷:
すでに管理を担当される中で、『マネーフォワード ME』を選んでくださったんですね!とても嬉しいです…!ちなみに「貯蓄から投資へ」の波が続いていますが、ケイさんが投資を始めるきっかけは何だったのでしょうか?
ケイさん:
家計管理、資産管理をする中で、いつだったか、余剰資金をうまく生み出すことが出来たんです。最初は「何に使おう?」となるじゃないですか。せっかくなら、家計改善→余剰資金の生み出し→投資で資産を増やす!このサイクルを作ってみようと考えて踏み出してみたんです。周囲の知人にも、この流れで最初の一歩を踏み出してみるのが大事だよ、などと最近は話していますね。
『マネーフォワード ME』を使うことで気づいた、新たな感覚
森谷:
ケイさん的”『マネーフォワード ME』を使うことで生まれた変化”はありますか?
ケイさん:
自動で一元管理できることで、お金の管理が楽になった…!というのはあります。ただもう1つありますね。現金という存在にありがたみを感じるようになりました。
森谷:
なるほど…!ちなみに、どのような瞬間に現金の存在のありがたみを感じますか?
ケイさん:
これは良くも悪くもなのですが、家計簿アプリを使っていると、データとしてお金の状況がすぐ把握できて助かる一方、これまで現金を使っていたころの感覚は薄れてくるかも、と思ったんです。
やはり管理しやすくなるように、キャッシュレス決済をよく使うようになるのですが、
自分のお金をどう使うか、右から左に使っていくというよりかは、意識して使わなくちゃ!と考えるようになりました。
森谷:
逆説的でも、家計簿アプリを通してさらにお金を意識的に使うということが出来るようになったというのは新鮮ですね!
人生に必要なサードプレイス。楽しむためのお金の見える化も抜かりなく!
森谷:
ちなみにケイさん、SHIPにご参加されていた際には「サウナ」が趣味ということでお話しされていましたよね!
ケイさん:
そうなんです!ホームサウナという行きつけがあり、よく通っていると、そこでコミュニティが生まれたりして楽しいんです。人生にはサードプレイスと呼ばれる、職場でも家庭でもない自分の居場所があると良い…というのは聞いたことがあると思うのですが、それを体感しています。
森谷:
すてきですね!ちなみに、そのサウナのためのお金も『マネーフォワード ME』で管理しているんでしょうか…?
ケイさん:
『マネーフォワード ME』でカテゴリの追加ができると思うのですが、その機能を活用して「サウナ費」というカテゴリを作成しています。そのカテゴリにサウナ関連の支出は分類しておいて、サウナにいくら使ったか、すぐ分かるように見える化しています。
森谷:
オリジナルカテゴリで趣味の費用も管理しているんですね!ちなみにその「サウナ費」ですが、結構厳しめに管理されていますか?
ケイさん:
いえ、実は、厳しくは管理しておらず…!笑
というのも、この「サウナ費」に関しては「いいお金の使い方だなあ」と自分で感じられるものだと気づけたんですよね。仲間と一緒に、違う県のサウナに旅行も兼ねて行ってみよう!とか。そうすると、サウナと一緒についてきた体験から、自分の価値観が変わったり、少し自分が成長できたり。なので、特に厳しく制限することはありません。でも毎月の収支に影響は与えちゃいけませんし、しっかり何にいくら使ったのか確認できるからこそ、成せることかもしれません。
家計簿アプリを違う言葉で表わすと、○○○○みたいな存在!
森谷:
さて、これは皆さんにお伺いしていることなのですが、ケイさんにとって『マネーフォワード ME』、家計簿アプリはどの様な存在でしょうか?
ケイさん:
うーん…改めて考えてみると難しいですね…!
でも自分の方向を示してくれる存在なんです。なので、「羅針盤」という言葉が合っているかもしれません。日々の生活の中で「お金」って、自分の行動を決めるツールでもあると思っています。そのツールを上手く使えるようにするナビゲーター的な役割が『マネーフォワード ME』にあると感じます。
森谷:
「羅針盤」と答えて下さったのはケイさんが初めてです!ナビゲーター的に感じていただけているのは、とても嬉しいです。
理想的な人生のカタチが見えてきた。お金で意識するのは「もっと身軽に」
森谷:
ケイさん、ここまで貴重なお話しをありがとうございます!最後にケイさんご自身がちょっと楽しみにしているお金の使い道はありますか?
ケイさん:
直近の使い道ではないのですが…老後にどうお金を使おうかな…と考えている瞬間が、実は楽しみだったりします。そのために、『マネーフォワード ME』を見ながら、自分の資金をどうやって作っていこう?と考えたり。キャンピングカーを購入して、全国の綺麗な景色を見に行きたい!という夢があります。
今は資産を増やすことを意識していますが、その先にはお金に関して、ある意味「もっと身軽」になって、日本中を巡ってみたりしたいですね!
おわりに
ケイさんのお金との向き合い方に感動しっぱなしの今回のインタビュー。
ご自身の目指す人生の理想的なカタチを目指して、家計管理・資産管理を行う。素敵なことですよね。
皆さんもぜひ、『マネーフォワード ME』を通して、「お金の見える化からその先」の変化を体験してみませんか?