見出し画像

Speedを体現するチームに聞いてみた!『マネーフォワード 固定費の見直し』「スマホ料金の見直し診断」カンパニー最速リリースの背景に迫る!

皆さん、こんにちは!マネーフォワードHomeカンパニー採用広報チームです。
2022年上半期、Homeカンパニーは続々と新プロダクトをリリースしております!

今回はそんな中でも4月13日に提供開始した『マネーフォワード 固定費の見直し』「スマホ料金の見直し診断」チームに、リリースの背景を聞いてみました。

今回お話を聞いたのはこの方々!

久保田 祥平さん(写真右。以下「久保田さん」)
HOMEカンパニー HOME本部 事業開発部
『固定費の見直し』「スマホ料金の見直し診断」プロダクトマネージャー

橋本 哲勇さん(写真左。以下「橋本さん」)
HOMEカンパニー HOME本部 デザイン部
『固定費の見直し』「スマホ料金の見直し診断」デザイナー

ーまずは「スマホ料金の見直し診断」リリースおめでとうございます!なんとお二人は入社してまだ半年も経っていない時点でのプロダクトリリースだったと伺っておりますが…!

久保田さん:
ありがとうございます!無事リリースすることができました。
僕は2022年の1月にマネーフォワードに入社しました。リリース時は入社3か月目でした。

橋本さん:
僕は2022年の2月入社で、リリース時は入社2か月目でしたね。

ーは、早い…!ちなみに、お二人はなぜHomeカンパニーにご入社されたのでしょうか。

久保田さん:
前職ではtoB中心のサービスを提供している、割と規模が大きな会社の中で、プロダクトマネージャーや、営業、営業企画、そしてデータを扱う仕事など幅広く担当していました。その中でも個人的にはtocのサービスに関わってみたいという気持ちがあり、更には新しいサービスを立ち上げる経験がしたいな、とずっと考えていました。
自分が大事にしたいことに対して、魅力的な条件が揃っているのはHomeカンパニーだと感じ、最終的に入社を決めました。

橋本さん:
僕の場合は今までいた会社の組織規模と比べると、もう少し大きな会社に挑戦してみたいなという想いがありました。デザイナー組織があり、尚かつ、拡大して更に成長しようとしている会社が良いなと考えていて…そんな中で、「日本で一番のデザイナー組織にしていくぞ!」という、HomeカンパニーCXOのドムさんをはじめとする、皆さんの考えに惹かれました。

縦割り組織ではなく、自分が裁量をもって自由に動ける会社だな、という印象もありましたし、実際にSNS上で、マネーフォワードのデザイナーとしてイキイキ活動している皆さんの投稿を見て、これは雰囲気に間違いはないな、と。飛び込んでみよう!と思い入社しました。

ーなるほど!ご入社後はお二人ともすぐにこの「スマホ料金の見直し診断」の開発に取り掛かったのでしょうか?

久保田さん:
僕は入社してすぐに、「今、このタイミングから、このプロダクトの責任者です!」と伝えられました。(笑)
入社前から興味範囲についてのヒアリングがあった上で、新規サービスに関わりたいという想いを汲んでもらっているんだな、というのが分かりました。

橋本さん:
僕も入社した当日にこのプロダクトの打ち合わせに参加し、「ここから先のデザイン、お願いします!」と。(笑)
ある程度のデザインは既にあったものの、「もっと自分の考えや判断で物事を動かしていいよ」という風に伝えてくださったので嬉しかったですね。

ーすごい…お二人とも入社してすぐに動き出されていたんですね!会社についてまだ分からないことも多い中で、不安は大きくなかったですか?

久保田さん:
もちろん、分からないことだらけのスタートでしたが、新規事業立ち上げについてのノウハウが蓄積されていたり、事業開発部の志賀さん、西さんというプロフェッショナルがいらっしゃることもあり、フォロー体制がありました。
その上で、4月リリースというゴールに向けて必要な対応事項を洗い出して、ミーティングを重ねながら進めていくことができました。

ー本当にスピード*を感じられるプロダクトリリースだったのですが、そのために意識していたことはありますか?

*スピード(Speed)は、マネーフォワードの全員が大切にする文化として掲げているCULTUREのひとつ。

マネーフォワードのMISSION/ VISION/ VALUE/ CULTUREについてはこちらから!

久保田さん:
振り返ってみるとポイントは2つあるなと思っています。

1つ目が早期の全体像の把握と優先順位付けです。

僕はプロダクトマネージャーなので、全体の企画と進捗管理を中心に担うのですが、入社したばかりで、やるべきことリストの全体像、やるべきことをそれぞれ行うのに必要な時間的コストを把握するのが難しいという課題がありました。プロダクトマネージャーとしては不安すぎる状況なので、やるべきタスクを早めに全て洗い出して、早めに全ての関連部署に相談に行きました。

そうすると、実は時間をかけて考えてもいいタスクと、重点的にパワーをかけて問題解決すべきタスクの優先順位が決められるようになってきました。

自分としても最初は、やるべきことの解像度がそこまで高くできていない状態での相談だったのですが、多くの部署の方が優しく対応くださって、本当に沢山の方に助けていただきました。

2つ目は最重要課題に対するソリューション開発です。

1つ目のように全体像の把握と優先順位付けを行っていると、実は時間がすごくかかるであろうタスクが見えてきました。

今回のプロダクトはマネーフォワードのベトナム拠点と連携して開発をおこないました。となると、今回のスマホ料金プランの診断ロジックを作って、現地にいるベトナム人メンバーに伝えることが最も時間がかかる部分であると気づいたんです。

これまでだと、Googleのスプレッドシートを指示書のような形で活用し、英語で記載し共有する、という進め方をしていました。しかし、今回のプロダクトの細かな診断ロジックを理解し、作ってもらうには時間がかかってしまい、うまく連携できないこともありました。

この課題を解決するために、僕自身がpythonというプログラミング言語でプログラムを書いて、ベトナムチームに渡すという手法を試してみることにしたんです。元々自分が使えるのがpythonだったのですが、ベトナムチームも理解して一緒に進められるということもあり、この手法を続けてみました。
従来のやり方と比べ、ベトナムにいるメンバーにとっても、会話の時の言語の壁も乗り越えられるし、プログラム設計コスト、テストコストが大幅に削減できたと思ってます。

ーなるほど!マネーフォワード ベトナムとの連携があったのですね!時差や働き方が違うメンバーとの協業は大変な部分もあったと思うのですが、どの様に乗り越えましたか?

久保田さん:
それでいうと、互いに母国語ではない言語の英語で仕事をしていますから、会話時に言語の壁を感じることもありました。
そのため、先ほどお話したように、自分が扱える開発言語を用いて、いわゆる共通語を作りにいったのは良かったなと思います。共通語を具体的に言うと、フロントエンドはFigmaで、バックエンドは先ほどのpythonです。

それ以外にも、1日1回、進捗を確認する場として、ベトナムチームとの定例会を設けていました。あとは…実は橋本さんが英語をお話しできるということで、連携面でかなり助けて頂いていました!

橋本さん:
緊張はしましたけどね...(笑)!自分を奮い立たせて英語でのコミュニケーションを意識しました。でも、英語が流暢じゃないとNG、ということではないですし、「一緒にこのサービスを作っていこうよ!」と互いにポジティブに頑張りたい空気がベースにあるのが、良かったですね。

ーちなみに、ベトナムチームの様子がすぐに分からない、という点で難しいことはありませんでしたか?

橋本さん:
ベトナムとの時差は2時間なので、実は稼働している時間帯はほとんど同じです。そうすると、Figma上でベトナムチームのカーソルが活発に動いているのが見えるんですよね。

久保田さん:
一緒に作業しているな〜という感覚がありましたよね。画面を通して一体感が感じられたのは嬉しかったです。

これはひとつ余談ですが、ベトナムメンバーからのコミュニケーションも活発で、使っている絵文字も可愛かったりして…!

オンラインで繋がっていることが実感できたので、難しさはあまり感じ無かったかもしれません。

ーいいですね!そんなグローバルなメンバーでリリースした本サービスですが、お二人のこだわりについてお聞かせいただいても良いでしょうか?

久保田さん:
プロダクトマネージャーとしてお伝えしたいのは、本当に「ユーザーフォーカス*」の一言に尽きるサービスだということです。

実際にユーザーさんから、固定費の中でも通信費を見直したいという声をいただいた所からスタートしていますし、その他にも社内でいち消費者の目線で意見をくれたマネーフォワード社員の声も反映させています。
今回、単一回線だけじゃなく、複数回線の診断とまとめ割の提案ができるようにしたのも、使ってくれるユーザーの行動を色々と想定し、ヒアリングを経て生まれたものです。

マネーフォワードとしての文化があってこそ生まれたと思っています。

*ユーザーフォーカス(User Focus)は、マネーフォワードが社会に約束する行動指針として掲げているVALUEのひとつ。

マネーフォワードのMISSION/ VISION/ VALUE/ CULTUREについてはこちらから!

橋本さん:
デザイナーの目線では、入社した時点である程度のざっくりした形がある状態でしたが、「ちゃんとこのサービスの良さをユーザーへ届けないと!」と思い、細かな部分を丁寧に詰めていきました。

そして、「スマホ料金が○○円安くなるから絶対プラン変更して!」という押し付けにはならないように、「今はこれくらい損してしまっているから、こうすると良いよ」という、ユーザーに寄り添えるような伝え方を考えましたね。

久保田さん
あとは…キャラクターについてでしょうか。(笑)
親しみやすさを感じてもらうために、このサービスにはキャラクターがいくつかいるのですが、実は、デザイン部の頑張りが詰まっているんです。

橋本さん:
Homeのデザイナーは約10名くらいのチームで、担当しているプロダクトに関しては裁量もって進めていける一方、互いに助け合ったりもできます。各自の得意分野に合わせてお手伝いをお願いすると協力してくれる空気もあり、今回のキャラクターもデザイン部のメンバーに考えてもらうことにしました。

ただ紆余曲折あり、リリース直前でそのキャラクターをお直ししなくては!ということが起きました。しかし、修正後のチームレビューを含めて1日半で完了させることができました。裁量がある、だけどちゃんと皆でサポートし合える体制もあり…。本当にここはチームワークを感じた瞬間でした。

ーユーザーフォーカスなこだわりと、チームワークを感じられるサービスですね。今後こんな風に進化させていきたい、というイメージはありますか?

久保田さん:
どれもまだ、「実現できたらいいな」という段階なのですが…
今回はスマホ料金に絞っていますが、通信費という大きな枠でみたらインターネット回線だってあり得るんじゃないだろうか、とか。ユーザーの皆さんの声を取り入れ、プロダクトを進化させていきたいので、SNS等でシェアしていただいている意見なども進化のヒントにしたいです。

ー今後の進化が今から楽しみですね!最後にぜひ一言ずつお願いします。

久保田さん:
スマホの料金プランは、格安スマホも含めると世の中に沢山あり、自分で比較するのは難しいと個人的にも思っていました。今回のサービスは30秒で100プラン以上から診断できる、という僕自身もユーザーとして使いたい!と思えるサービスにできたと思っています。ぜひ多くの方に使っていただきたいです!

橋本さん:
僕は入社して以降ユーザーフォーカスが会社に根付いていると感じていて、このサービスにも強く反映されていると思っています。ユーザーの皆さんに価値を届け、それをちゃんと感じてもらえるように、今後も進化していきますので、ご期待いただけたら嬉しいです。

編集後記

楽しそうなお二人◎

今回は、Homeカンパニー最速のプロダクトリリースを成し遂げた、『マネーフォワード 固定費の見直し』「スマホ料金の見直し」チームのリリース背景に迫りました。Speedを大切に、自分ができることは何かを考え、プロダクトづくりに還元していくお二人の姿勢がかっこよかったですね!

マネーフォワード Homeカンパニーでは引き続き、一緒に働く仲間を探しています!Homeカンパニーで新規サービスの立ち上げを行ってみたい!マネーフォワードのデザインチームが気になる!という方はぜひ以下よりご連絡ください◎


この記事が参加している募集

私の仕事

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!